2014/09/16
日経情報ストラテジーで、セーフセクション様のTalknote導入事例が紹介されました
8月29日発売の『日経情報ストラテジー』にてセーフセクションさんの事例で
トークノートが紹介されました!
“社内SNSで離職率が3分の1に”
介護業界という離職率が高い業界の中でたったの1年で3分の1にしたセーフセクションさん。
どのようにして離職率を減らすことができたのか?
雑誌でも記載していますが、せっかくなので今回のブログですこしお話します!
セーフセクションさんは老人ホームの運営、カフェの運営をされている介護・医療ベンチャー企業さんです。
皆さんもご存知のように、介護業界は24時間、365日営業なので社員が全員で顔をあわせることが難しい=コミュニケーションが非常にとりにくい業界です。
あって話すことが少ない分、他の業界よりもコミュニケーションをとらなければならないと考えた阿部社長はトークノートの導入。
トークノートを通じて社員同士がコミュニケーションをとっています。
たとえば、入居者さまの嬉しい声を共有したり、イベントの様子を投稿したり、育休中の投稿をしたりしています。なかなかあえなくても、すぐ近くにいる、相手のことがわかるそんな状態を作り出すことでコミュニケーションが活性化する。それこそが離職率を減らすポイントなのでしょう。
離職率が下がることで→社員の流動性がなくなる→業務への集中ができる→よいパフォーマンスをだせるようになる→褒められる→社員のモチベーションをあがる→もっと頑張る。そんなプラスの循環が作られていくのだと思います。
ともあれ、離職率に貢献できたことは嬉しいですね!
これからも“いい会社をつくる”ためサービス向上に努めていきます!
セーフセクションさん事例動画