殺伐とした会社から、
笑いが絶えない会社へ

ぜんち共済株式会社
代表取締役社長
榎本
重秋様
取締役 業務統轄部長
安藤
富夫様
営業統轄部 営業推進担当部長
長谷川
透様

2006年に知的、発達障がい者のための日本唯一の保険会社としてぜんち共済株式会社を設立。2008年に少額短期保険業者として、「ぜんちのあんしん保険」を販売開始しました。契約件数は4万3千件を超え、年間5600件、総額6億円の保険金支払いの実績があります。第3回ホワイト企業大賞 風通し経営賞受賞。

課題
  • 社員同士の良好な関係が構築されておらず、社内の雰囲気が殺伐としていた
  • 他部署の業務を理解できておらず、部署間の連携が取れていなかった
効果
  • コミュニケーション量が増え、部署間の連携関係が構築された
  • リアルタイムな情報共有により、別拠点にいる社員が一体感を持って働けるようになった
  • 報・連・相がスムーズになり、業務スピードが向上した

社内の人間関係がギクシャクしており、
部署間の連携が取れていなかった

導入前の課題

榎本様:弊社は、「全国知的障害者共済会」を前身としており、知的、発達障がいのある方専門の保険サービスを提供しています。社員を大切にする経営(人本経営)を実践しており、2017年には第3回ホワイト企業大賞 風通し経営賞を受賞しました。しかし、4年前までは、決して風通しの良い会社と言える状況ではありませんでした。

安藤様:Talknote導入以前は、メールで社内の情報共有をしていました。弊社は、営業・業務・査定の3部門で構成されています。当時は社員10名程だったので、業務的にはメールのやりとりに関して大きな問題はありませんでした。しかし、社内の雰囲気は非常に殺伐としていました。その理由は、社員同士で意思疎通ができていなかったからです。当時は、完全な縦割り組織で部署間の連携はなし。他部署の業務を把握できず、社内の人間関係はギクシャクしていました。

榎本様:本当はみんなで楽しく仕事をしたかったんです。ですが、気軽に会話ができる雰囲気はなく、メールでは事務的な連絡がくるだけ。会話のきっかけを増やそうと社員旅行を企画しても誰も行きたがらず、状況は変わらないままでした。現状改善のため、2014年から組織活性化を目的にチーム制を導入しました。活動期間は1年間でメンバーは3部門から選ばれます。しかし、そもそも部門間コミュニケーションが不足していたのでうまく回らず、まずは関係構築が必要でした。そんな中、Talknoteの小池社長が登壇する経営者向けセミナーに参加したんです。そこで小池社長の会社設立の経緯や、Talknoteの“いい会社をつくる”という商品コンセプトに深い感銘を受けました。Talknoteはメールに比べタイムリーな連絡ができますし、外出先でも気軽にコミュニケーションが取れます。これなら会話もしやすく現状を変えられるのではと思い、すぐにテスト運用を始めました。

安藤様:使いやすさも意識して検討しました。社員の平均年齢が高く、監査役の清水さんは最年長の当時72歳。どんなに良いツールでもみんなが簡単に使えないと利用はできませんでした。ですが、Talknoteは操作が簡単で気付いたらみんな使い慣れていて、そう言った点も好評ですぐに導入に至りました。

ぜんち共済株式会社 インタビュー風景

浸透の秘訣は、まずは楽しむこと

活用方法について

榎本様:SNSに好感を持っていない社員もいたので、初めは「こんなもの使っても意味がない」とか「社内でくだけたやりとりは良くない」という意見もありました。なので、まずTalknoteに賛成してくれる社員を集め、その輪を広めていくことにしました。そこで活躍してくれたのが、長谷川でした。

長谷川様:私は西日本担当営業で、兵庫を拠点としています。Talknoteを導入すると聞いて、みんなとリアルタイムで繋がれることが何よりも嬉しかったです。良いことも悪いことも、逐一みんなに共有しました。みんなが笑えるような面白い写真も載せて、とにかく楽しんでくれたらいいなと思っていました。笑い声は聞こえませんが、私の投稿を見て3人くらいがクスッと笑ってくれていると思うと、私も嬉しいんです。

榎本様:徐々に、いいね!やコメントが増えていき、導入に後ろ向きだった人も、今では積極的に家族の話とかプライベートな話も投稿してくれています。Talknoteを浸透させる秘訣は、まず一部の社員で投稿を重ね、楽しい様子を見せて周りを巻き込んでいくことです。

よく使う機能について

〈タスク機能〉
榎本様:タスク機能は業務面で活用しています。“いつまで”に“何をやるのか”を確認できるので、タスク管理が苦手だった社員もしっかり管理ができています。複数人で共通タスクを作成すると、誰が完了・未完了なのか特定できるので、業務の抜け漏れも減りました。自分自身にもタスクをつくれるので備忘録としても活用しています。以前は、頼まれた仕事を忘れたり、言った言わないの問題が起きたりすることもありましたが、タスクのおかげでそのような問題もなくなりました。

ぜんち共済株式会社 インタビュー風景

社内の風通しが良くなり、
別拠点の社員も一体感を持って働けるようになった

導入後の効果

安藤様:Talknoteを導入して、社内のコミュニケーションが格段に変わりました。組織活性化チームの活躍もあり共通の話題が増えたことで、みんな心を開いてくれるようになりました。また、会話量が増えた事で、会社全体の動きが把握できるようになり、他部署への理解も深まりました。Talknoteは、コミュニケーションで相互理解を深めて仕事を捗らせてくれるツールです。

長谷川様:メールと違い、遠方にいても報・連・相がタイムリーにできるので、トラブルが起きてもすぐに解決もできます。みんなとの距離も感じません。仕事していると些細な事でも、「東京にいるみんなに伝えたいな」と思ってしまいます。あと、私にはTalknoteで忘れられないエピソードがあります。以前、僕が病を患い、家族にも言えずに悩んでいたことがありました。夜中3時頃、辛くてどうしよもない気持ちをTalknoteに投稿してみたんです。朝に誰か返答してくれるだろうと思っていたんですが、2分後に最年長の清水さんから温かいメッセージが送られてきて凄く驚きました。まさかそんなすぐに返信が来るなんて思ってもいなかったので、心が救われました。清水さんに感謝すると共に、Talknoteがあって良かったと心から思いました。

榎本様:僕は全国各地に出張することが多いのですが、会社にいなくても社内の状況が把握できています。また、やりとりを見ているとみんながどんなことを考えているのかわかるので、経営者として凄く助かっています。気付けば社内の風通しが良くなっていて、一体感が生まれていましたね。Talknoteでのやりとりは本当に楽しいんです。昔から夢だった社員旅行も、社員から「やりましょう!」と声をかけてくれて、3年連続で開催できました。昔は考えられないことでした。Talknoteのグループの中の1つに、社内イベントの写真を共有する場があるんですけど、社員旅行で撮影した写真を見て、「こんなことあったね」なんてみんなで振り返ったりしていると、本当に会社が変わったなと実感します。導入して4年。本当にいろんなことがありましたが、その側には必ずTalknoteがありました。この先もずっとTalknoteは手放せません。

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