〔 STORY 〕

Innovation&
Happy

世界最高品質の革新的なサービスで、
顧客をハッピーにする。

事業は、顧客を
ハッピーにしていく物語

— STORY=どのようにして、Love&Happyを実現していくのか

STORYは、他社で事業理念などと呼ばれることの多い言葉です。Talknoteにとって事業とは何か?どのようにして、顧客をハッピーにしていくのか?に対しての答えになります。例えば、宿泊施設、飲食店や小売店など、顧客をハッピーにする方法はたくさんありますが、Talknoteという事業で顧客へハッピーを提供しています。その方法として僕達は、世界最高品質の革新的なサービスによって顧客をハッピーにしていくという事を決め、改めてSTORYという言葉にしました。

— TalknoteでLove&Happyを実現していく

STORYは、LIFEを実現するための手段です。今後20年、30年という長期的な時間軸で会社の目的であるLIFEを実現していくため、Talknoteという事業のみにとどまらず、様々な事業を行っていく可能性があります。そして、顧客をハッピーにしていく物語が積み重なり、LIFEが大きく広がっていくイメージを持っています。

僕がTalknoteを創るきっかけになったのは、過去に経営者として組織づくりに失敗したからです。今回は、Talknoteのこれまでについて、詳しくお伝えします。

失敗体験から生まれたTalknote

— 原因は社内コミュニケーション

僕は過去に飲食店を経営していたのですが、ちょうどインターネットが台頭してきたタイミングで、その機会の大きさに魅了され、Webサービスを検討し始めました。そして、自身が飲食店経営の中で強い問題意識を持っていた人材の領域で、当時はまだ誰もやっていなかった成果報酬型の求人サイトを立ち上げました。現在の成果報酬型の求人サイトの普及度合いからも分かる通り、目のつけどころは悪くなく、実際にしばらくは順調に規模を拡大することができました。

ただ、当時の僕は組織づくりの重要性に気づいておらず、組織規模の拡大に合った最適なコミュニケーションを取る事ができませんでした。その結果、徐々に組織が機能しなくなっていき、何とか立て直したいと試行錯誤をしていたのですが、わずか3ヶ月の間に求人サイトに関わっていたメンバー20人が1人を残して全員退職していきました。

これらの経験から、社内コミュニケーションのツールに事業としての可能性を感じたことや、社内コミュニケーションを促進させるツールがあれば、多くの企業の役に立つに違いないと考え、自身の経験を活かし、社内SNSとしてTalknoteを創りました。これがスタートです。

どんな時でも会って話せるのが一番良いのですが、会えない時でも、いかにリアルタイムで伝えるべきことを伝えられるか、情報の共有をしていくかが重要です。全員が会って話すのと同じスピード感で、コミュニケーションを取ることが出来たり、時間場所問わず、会社の把握すべき情報を簡単に知れている状態をつくる事ができる革新的な機能と品質を目指してきました。

価値を生み出していく

— 世界最高品質が当たり前の時代

僕達が普段何気なく使っているアプリやWebサービスは、世界最高品質の物ばかりです。そして、それらのサービスは、日々進化を続けています。多くの人は、仕事で使うサービスであっても、新しいサービスを使う時にはそれらの普段使い慣れているサービスに比べて、使い勝手が良いか悪いかを判断しています。その為、Talknoteは他のグループウェア、チャットなどのビジネスツールではなく、FacebookやLINEと比べて使いやすいか?使いにくいところはないか?という観点でいつも比較されてきました。

その為、Talknoteはこれまで新しい機能を出すことだけに囚われ過ぎることなく、サービス全体として使い勝手を向上させる品質改善にとても力を入れて取り組んでいて、誰でも簡単に、迷わずストレスなく使えるサービスでありつづけることを意識してきました。

未来へ向かって、物語を書き続ける

— 顧客をワクワクさせ、幸せにしたい

僕は世の中を変えていきたい、より良くしていきたい、そのために未来に対してワクワクするサービスをつくっていきたいと考えています。コミュニケーションは会社の土台なので、社内コミュニケーションの課題を解決することが出来れば会社が変わり、働く人がハッピーになり世の中を変えられると信じています。

Talknoteを使っているだけで、社員の幸福度が上がり、孤独を感じない環境や、自分を承認してくれている、必要だと思ってくれているんだ、と感じてもらえるハッピーな状態にしたいと思っています。自分は必要とされていない、寂しいと感じているときはハッピーな状態ではないことが多いので、サンクスカードのような互いに感謝を伝え合う文化をつくれる機能や、社員同士で誕生日を祝い合える機能などの追加を検討しています。

既にTalknoteに蓄積される日々のコミュニケーションデータを解析することで、経営者、人事担当者などが社員のコンディションをリアルタイムに把握できるようなっていますが、今後さらに、データ活用の領域で1人でも多くの人をハッピーにする為にはどんな機能が必要かを考え、追加していきます。次はどんな機能が追加されるんだろう、という未来へのワクワクを届けながら、Talknote利用して頂ける企業をハッピーにしていきたいと思っています。

〔 LIFE 〕

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