Yahoo!ニュース編集部が運営体制強化のため、社内コミュニケーションツールTalknoteを導入

トークノート株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 小池 温男、以下トークノート)は、ヤフー株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 宮坂 学、以下ヤフー)が運営する、Yahoo!ニュース編集部の運営体制強化のため、社内コミュニケーションツールとして「Talknote」(http://talknote.com/)を導入したことを、発表いたします。

導入の背景

Yahoo!ニュース編集部は、全国4拠点、35名の体制で月間100億PVを生むニュースサイトの運営を行っています。ニュースというサービスの特性上、常時24時間体制での運営が求められ、かつ災害時にも即時性を落とさず サービスの運営を継続する必要があります。
そのような状況の中、災害時の情報共有体制に問題意識を抱えていたことから、緊急用コミュニケーションツールの導入の検討を行い、Talknoteを導入。現在は、Yahoo!ニュース編集部が所属するニュース事業本部を中心に約180名(2015年7月現在)が利用しています。

主な活用方法

緊急時の連絡用に加え、日常的にニュースの運営の中で発生するリアルタイムで関係者全員へ共有するべき内容をTalknoteで周知する体制をとっています。メールや全社で利用している社内コミュニケーションツールなど他の手法では、ニュースサイト運営に求められるレベルでの、時間や場所を問わないメンバー同士の情報伝達のリアルタイム性、確実性を担保できないため、Talknoteを活用しています。

得られた効果

必要なリアルタイム性、確実性を担保できている事に加えて、以前、プライベートでも利用しているチャットアプリを使って緊急時の連絡体制を組もうとシミュレーションした際、部署や内容毎の投稿先グループの統制が上手く取れず混乱をきたしましたが、ビジネス専用のツールであるTalknoteへの移行後はその様な心配もなく、有事平時を問わず情報伝達に対しては安心感をもってサイト運営ができています。

トークノートは、共通の価値観が浸透した「いい会社」をつくるというコンセプトのもと、社内コミュニケーションを活性化・効率化するためのサービス開発、提案を継続してまいります。

■Yahoo!ニュース編集部 導入事例 http://talknote.com/case/index.php?num=041

■Talknoteサービス説明 http://talknote.com/product/index.php
[PDF] Yahoo!ニュース編集部が運営体制強化のため、 社内コミュニケーションツールTalknoteを導入
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