2017/04/07

Talknote利用企業「一家ダイニングプロジェクト」の社内での取り組みを紹介!

「ツールを導入しただけでは、コミュニケーションは良くならない。」

これは、3月に開催した経営層限定イベント「CEO MEET UP」で 登壇者の一家ダイニングプロジェクトの武長代表がお話ししたことです。コミュニケーションの活性化には「会社を知りたい」「社員を知りたい」「自分を知ってほしい」と思う社員がいること、またそういった風土が必要であると、武長代表は語りました。

本記事では、そのような風土をきちんと醸成し、Talknoteを効果的に活用して頂いている一家ダイニングプロジェクト様の社内での取組み「IKKA Universal College」を抜粋して、紹介いたします。

「一家塾」
経営理念の浸透・自ら学ぶ文化の醸成を目的とした研修。事業部別に全社員が月に1度集まり、企業研究や経営理念などについての学びを深めあう。

「スターカード」
経営理念の浸透を目的とした制度。月に一度全スタッフが一番ありがとうを伝えたい人を選び、星型のカードに感謝を記入し渡しあう。毎月場を設けることで、感謝を伝え合う社風の醸成につながっている。

「一家祭り・周年祭」
全スタッフの経営理念浸透を目的とした会。各店舗・各セクションの成功事例や、営業での感動ストーリー、スタッフ同士への感謝の共有を行う。社会人になり退職を行うメンバーへ向けての卒業式も行う事で退職率の低下にも効果を出している。

「おもてなしウェディングアワード」
年に一度ブライダル事業部でウェディングプランナーがプランニングしたウェディングパーティーの感動事例共有を行い、プランニング能力向上、パートナーシップを深め、より素敵なウェディングパーティーの創造を目指す。

「サーバーアカデミー」
アルバイトメンバーの接客技術の向上を目的とした会。全店舗のアルバイトメンバーを対象とし、ロープレなどを通して接客技術を磨く。コンテストで最優秀賞に選ばれたメンバーは社内イベントにて表彰を受ける。

「感動店舗賞」
各店舗の数値改善・ロイヤリティの向上を目的とした制度。全店舗共通の5つの評価基準(業績点・会員達成率・店舗MTG参加率・5S点・覆面調査得点)から、各店の評価を行う。優秀店舗は社内イベントにて全スタッフの前で取り組み共有を行う場があり、その場で最優秀店舗を選出され、表彰を受ける。店舗スタッフが目標と出来る公平性のある基準を設け、表彰式があることにより、全スタッフが目標とする制度となっている。

「社内SNSの導入」
社員同士のコミュニケーションの円滑化を目的とし、社内SNSを導入。全社員が連絡先を交換せずに連絡を取り合える状態となっている。業務でのやり取りの他にも『ワクワク掲示板(イベント共有)』や『OnlyOne(誕生日共有)』、『感動ストーリー共有』なども活発化しており、風通しの良い社内風土の醸成につながっている。


他にも多くの取り組みを行っている一家ダイニングプロジェクト様。
そんな一家ダイニングプロジェクト様も利用しているTalknoteのお問い合わせはこちらから。

企業紹介

企業名 株式会社一家ダイニングプロジェクト
代表取締役 武長 太郎
企業情報 http://www.ikkadining.co.jp/

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