チェーン店を取り巻く環境が厳しくなる中、どのようにしてお客様に選ばれる飲食店になるのか？そのためには、お客様に価値を提供する現場スタッフがカギを握ると考えたエー・ピーカンパニーでは現場を巻き込むために、情報共有方法の変更をはじめ、様々な取り組みを行ってきました。

お客様のリピート率向上、スタッフの定着率向上、リファラル(友人紹介）による優秀なスタッフの採用など、増収増益を支える効果をもたらしている具体的な取り組みをご紹介します。

株式会社エー・ピーカンパニー
営業本部営業部（魚）部長　横澤　将司氏

1996年　陸上自衛隊入隊、1999年　役者活動などを経て、2001年　畜産大手　(株)平田牧場入社。FC店長、SV歴任後、自社業態開発、ブランドマネージャーとして東京ミッドタウンなど23店舗、小売、外食店舗の展開。2011年　11月(株)エー・ピーカンパニー入社　塚田農場を担当し、2012年　12月より現事業部。

2016年、離職率が約50％だったトークノートは2017年、離職率が0％になりました。
【社員増加率170％】【採用コスト80％削減】
1年間で行った取り組みを共有させていただきます。

トークノート株式会社
代表取締役　小池 温男

2003年、有限会社ラピースドリーム設立。飲食事業、インターネット事業を行う。2010年、トークノート株式会社を設立し、2011年に社内SNS「Talknote」をリリース。KDDI、ネクシィーズ、エー・ピーカンパニーの導入を皮切りに導入企業を拡大。現在はトリドール、一家ダイニングプロジェクト、MS&Consulting、SYホールディングス、ファイブグループ、ギフト、NATTY SWANKYなど、多くの成長企業がTalknoteを導入。資本金6億1,985万円。