社内SNS「Talknote」が感謝・賞賛の気持ちを伝えあう「サンクス機能」の提供を開始
~社員のモチベーションアップや理念浸透に一役
日々のコミュニケーションデータの可視化で人事評価への活用も可能に~

 
トークノート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小池温男)は、社内SNS「Talknote」(http:// talknote.com)の新機能として、社員同士で気軽に感謝・賞賛を伝えあうことができる「サンクス機能」の提供を開始します。
コミュニケーションツールに、感謝しあう、褒め合う仕組みを取り入れることで、社員のモチベーションアップの 後押しをします。各企業の理念や行動規範などをサンクスの項目として設定できるため、理念浸透を促すことも可 能です。また、日々の業務を影で支える価値ある取り組みなど、これまで管理者の目が届きにくく、可視化が難しかった行動もデータとして蓄積できるため人事評価への活用が可能となります。
サンクス機能①

背景

現在、「サンクスカード」といった制度を手書きのカードで運用している企業は多くありますが、以下のような課題を抱えています。

①手書きの負荷が大きい
手書きで書くと時間がかかってしまい、限られた時間で多く書くことができないということやカードを渡したかったが書く時間を取れず渡せなかったということが起きている。

②全体への共有が難しい 個別にカードを渡す運用のため、社員のどのような行動が評価されているのか周囲にわかりにくく、理念や行動規範の浸透に繋がりにくい。

③データの集計や蓄積がしにくい
集計に手間がかかり、データの蓄積がしにくいため人事評価などへの活用がしにくい。
手書きのカードをweb化することで運用の手間が軽減され、より効果的なコミュニケーションが実現すると考えています。

サンクス機能とは

Talknoteのグループ上で、感謝・賞賛したい相手と項目を指定し、メッセージを添えてサンクスを贈ることができます。贈ったサンクスはグループへ投稿され、グループ内の他のメンバー全員にも共有されます。感謝・賞賛を 全員で共有することで良い行動を他のメンバーも認識でき、贈られたメンバーのモチベーションアップが見込ま れます。今まで贈ったサンクスや贈られたサンクスは個人のプロフィール上で確認できるほか、管理者は社員全員のサンクスを一覧でみることができます。また、理念や行動規範に沿った行動を浸透しやすくするため、サンクスの項目は企業ごとに自由に設定することができます。
サンクス機能②

今後に関して

Talknoteを利用することで従業員満足度の向上や離職率低減につながる機能を開発していきます。また、2015年10月にリリースしたTalknoteに蓄積されたコミュニケーションデータを解析する事で社員のコンディション変化を早期に発見できるアクションリズム解析では、事前に把握したデータをもとに社員のフォローするなどの一定の 成果が出ています。今回のサンクス機能も含めて、今後は日々の業務で蓄積されるコミュニケーションデータを利 用して、今まで見えにくかった部分を可視化する機能開発もしていく予定です。
トークノートは、共通の価値観が浸透したいい会社をつくるというコンセプトのもと、社内コミュニケーションを活性化・効率化するためのサービス開発、提案を継続していきます。
[PDF]社内SNS「Talknote」が感謝・賞賛の気持ちを伝えあう「サンクス機能」の提供を開始

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