社内SNS「Talknote」、シェア機能を提供開始。
〜日経ビジネスオンラインの経営・経済情報をワンクリックで社内に共有〜

 
トークノート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小池温男)は、社内SNS「Talknote」(https://talknote.com/)に外部のWebサイトの情報をワンクリックで共有できるシェア機能を、4月26日(火)より提供開始いたします。また同時に、国内最大の会員基盤をもつ経営・経済誌サイト「日経ビジネスオンライン」と連携し、日経ビジネスオンラインの記事内にある「トークノートボタン」をクリックするだけで、社内に情報共有ができるようになります。必要な情報を簡単に、スピーディーに社内共有できるようになるため、利用企業の事業スピードや品質の向上、サービス展開の支えになると考えています。
日経ビジネス連携①

背景

ビジネスを円滑に進めていくには、社員の情報格差をなくし、同じ情報を共有することが大切だと当社は考えてきました。また、Talknote導入企業から、あらゆるニュースや情報を社内で手間なく共有したいという要望を受けて、このたび新機能を開発しました。

シェア機能

シェア機能は、外部のWebサイトにあるニュースや情報をWebサイト上に設置されたボタンをクリックするだけで「Talknote」のタイムラインや指定のグループに共有することができる機能です。
日経ビジネス連携②
日経ビジネス連携③

日経ビジネスオンラインとの連携

あらゆる業種・業界の企業のビジネスコミュニケーションで利用されている「Talknote」では、幅広い経営・経済のニュース・情報を共有するニーズがありました。経営・経済誌サイトでは、国内最大の200万人を超える登録会員をもつ日経ビジネスオンラインと連携することで利用企業のビジネスコミュニケーションの活性化をはかることができると考えています。
〈日経ビジネスオンライン、池田信太朗編集長のコメント〉
日経ビジネスオンラインは、4月26日にリニューアルを実施しました。むやみにページビューを追うのではなく、経済・経営誌サイトとして国内最大規模の200万人を超える会員の「満足度」を最大化することを狙いとしていま す。 メールに代わる先進的な情報共有のツール「Talknote」がターゲットとする、生産性向上に熱心で新しいツール導入に積極的な企業内ユーザー像は、日経ビジネスオンラインがターゲットとする、新しく確かな経済・経営情報を求めてビジネスに生かす読者像、会員像と重なります。 フェイスブックやツイッターに期待するのはサイトへの流入の「量」ですが、今回の連携に期待するのは、会員の皆様とより深いエンゲージメントを結ぶことで、読者体験の「質」を向上させることです。

〈トークノート株式会社 代表取締役 小池コメント〉
サービスリリース当初より、Talknoteを活用して市場動向、競合の動きや実務のヒントなどの記事やニュースを 簡単に共有できるようにしたいと考えていました。2014年に社内SNSとして利用企業数No1となり(シード・プランニング調べ)、更に2015年12月に利用企業数が20,000社を突破したことを機に、本機能の開発に踏み切りました。 今回の国内最大の会員基盤をもつ経営・経済誌サイト「日経ビジネスオンライン」との連携によって、規模や業種を問わず全ての利用企業が求める情報に対応することができるようになります。日々の業務に関係する情報の共有が活発に行われれば、生産性の向上や組織力の強化に繋がると考えています。

今後に関して

今後も他のWebサイトとの連携を積極的に進めることで、「Talknote」利用企業のビジネスコミュニケーションが円滑になるよう努めていきます。さらに、トークノートは、共通の価値観が浸透した「いい会社」をつくるというコンセプトのもと、社内コミュニケーションを活性化・効率化するためのサービス開発、提案を継続していきます。

■日経ビジネスオンラインに関して
「日経ビジネスオンライン」は経済・経営に関する旬の情報をお届けする会員制(無料登録)サイトです。経営・経済誌サイトとしては国内最大の200万人を超える登録会員を抱え、国内外の「日経ビジネス」専属記者や気鋭の外部寄稿者が執筆するコラムを日替わりで配信しています。
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