2014/12/11
Talknote、社内SNS導入企業数No.1を獲得
トークノート株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 小池温男)は、同社が提供する社内SNS「Talknote」 (http://talknote.com)が、市場調査会社である株式会社シード・プランニングが運営するデジタル領域専門の 市場・サービス評価機関「デジタルインファクト」が実施した「社内SNSに関する市場調査」において、社内 SNS導入企業数No.1を獲得したことを発表いたします。
本調査によると、社内SNSは大企業のみならず中小企業における利用も進んでおり、2014年の市場規模は26億 円(対前年129%)と推測されています。また、スマートフォンやタブレットの普及に伴って、従来業務オペ レーションにおいてオンラインデバイスを活用していなかった小売業や飲食業、製造業などの新しい需要が生ま れることにより、2017年の市場規模は44億円に達することが予想されています。Talknoteは調査時点で 13,000社以上の企業に利用されており、本調査において導入企業数No.1を獲得しました。
社内SNSはオンプレミスサービスとして2006年頃から普及が始まり、その後2011年にクラウドサービスが提供 され始めたことで、導入負荷が軽減され、コストパフォーマンスが向上。急速に利用が広がりました。
導入目的についても、2006年の黎明期にはプロフィール情報など個人ページを共有することで、社員間の関係性を向上していくに留まっていましたが、現在ではメールやイントラネット等の代替として、業務効率の改善に まで広がっています。
日常生活にfacebookやLINEによるスピード感のあるコミュニケーションが普及した昨今、ビジネスにおいても メール中心だったコミュニケーションに変化の兆しが現れています。トークノートではこの変化の兆しを受け、 メールの代替性を高める機能追加・性能改善を今後も継続し、より快適なビジネスコミュニケーションを実現す ることで「共通の価値観が浸透したいい会社」を増やしていきたいと考えております。
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