全国の6拠点の情報ハブに
インターネットサービスプロバイダの運営から法人向け電力ソリューションまで幅広い商材をグループ6社で展開しています。
拠点が増えお互いにコミュニケーションが
とりづらくなりました
事業の拡大に伴って、拠点が増えていく中で徐々にコミュニケーションが取りづらくなってきた感覚を持っていました。当時のコミュニケーションの方法はメールが主体で、社員全員が集まる機会も年に一度くらいしかなかったので、一緒に仕事は進めているけれど顔も見たことなければ、会話すらしたことのない人もいました。一方で、営業の受注報告などは、受注した本人が一度会社に報告し、それを連絡を受けた営業アシスタントがまとめ、各人の携帯電話にメールしていたので、アシスタントの負荷も大きかったんですよね。
グループごとの目的を明確にして
活用しています
社員間のコミュニケーションと情報共有のツールとしてTalknoteを導入しました。コミュニケーションの面では社員全員が見られるタイムラインに、プライベートな投稿をしてもらい、会ったことのない社員同士でも人物像が想像できるようにしています。情報共有の面では、役員、事業部単位、拠点責任者など、レイヤー別でグループを分けて使うことによってスピーディな情報伝達が行えています。データや数字を共有するだけのグループもあり、グループ毎の目的を明確にして使うことで、効果的な運用に繋がっていると感じています。
リアルなコミュニケーションの
活性化にも繋がりました
情報を、一度誰かが集約して再度発信しなくても各人が自らTalknoteへ投稿する風土ができました。それによって、タイムロスがカットできたので、自然と業務効率は上がりました。また拠点が離れたメンバー同士の目標や意気込みが共有されるのは良いですね。これまで関わる機会のなかった他拠点のトップセールスの目標感を見て刺激を受けているメンバーも多いです。Talknoteでのやりとりがきっかけとなって、リアルなコミュニケーションの活性化にも繋がっているので、以前よりかなり仕事が進めやすくなりました。